卒論発表会について
1)卒論発表会の実施
毎年冬合宿の初日に卒論発表会を実施します。1人20分(発表6分、質疑応答14分)。
2)発表者(卒業生)
6分間でWindows MS-PowerPointを使ったプレゼンテーションをしてもらいます。
当日、全画面を縮小印刷したコピーを配布してもかまいません。PowerPointがない
PCも多いかと思いますが、大学自習室のPCには入っています。
3)討論者(2,3年生)
2,3年生混合でグループを作ります。各グループ毎に1人の卒業論文に対して、
以下の内容でレジュメを作成します。A4で1ページにまとめて、指定された時刻までにGoogleドライブにアップロード。
《レジュメの構成》
1.論文の要旨(200-400字程度)
2.論文の目的(論文が明らかにしようとしたこと)
3.論文の結果(上の問題点が論文内でどの程度明らかになったか、ならなかったか。)
目的が複数ある場合、2.と3.を対にすること。◎、○、▲、×で評価。
4.論文の特徴?オリジナリティ?優れている点
5.論文に残された課題
6.論文の疑問点?誤字脱字など(例)p.23,l.14-15「年攻」→「年功」
7.著者への質問 2つ以上(13期からの新項目)
4)参加人員
教員、(大学院生)、卒業生、2,3年生、採用予定者(1,2年生)、他。
5)卒論集の発送について
鹿嶋ゼミの卒論集はゼミ生以外の次の人たちにも郵送、謹呈しています。
①卒業生の保護者、②鹿嶋ゼミOB?OG、③駒澤大学経営学部教員
④全国の経営労務関係のゼミなど
6)夏合宿?冬合宿時の合同ゼミで準備するもの(一部は冬合宿のみ)
?名札係
?弁当手配、弁当運搬、代金係(合宿費と1年費用)
?お土産&コーヒー購入係
?机配置
?卒業生提出→プレゼンテーションファイル
?教員準備~タイマー、パソコン、ポインタ、運営プレゼンテーション、デジカメ、
教場貸出(マイク設備、操作盤のカギ)、ディスプレーケーブルなど
?2年生補助委員の活用
?貸切バス代支払い
?宿泊先の部屋分け
※前日まで~卒業論文集を保証人宛に郵送、お土産買いだし、景品代金